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コロナに感染

コロナに感染

約半年ぶりにブログを更新します。診断士1次試験お疲れさまでした。暑い中、大変だったと思います。これからは2次試験に向けて頑張ってください。

今、私は県の外郭団体に嘱託職員として業務をする一方で診断士の仕事を続けています。二つの仕事を両立するのは大変ですが、診断士の仕事が軌道に乗れるまでしばらく続けていきます。

昨日、コロナに感染してしまいました(今まで感染経験は無し、ワクチン接種は4回)。備忘録として記載します。何かお役に立てればと嬉しいです。

8月12日(土)
 旅行から帰る途中に少し体のだるさを感じました。途中、急にお腹を壊しトイレへ駆け込みました。夕方、自宅で軽く晩酌した後、深夜までビールを飲んでました。旅行疲れもあり、ぐっすり寝てました。

8月13日(日)
 いつもはTシャツ1枚でしたが、なんだか寒さを感じ、1枚半袖を着ました。仕事に集中できず、ベッドで横になっていました。普段2時間くらいできる仕事が10時間くらいかかりました。

8月14日(月) <発熱0日目>
 夕方になってかなり体が怠く検温したら37.2℃でした。通常は36.6℃なので体が重い感じでした。夜19:30に市販の葛根湯(顆粒)を飲んで就寝しました。20:00に検温すると38.5℃まで上昇しました。喉の痛みはなく、咳、鼻水も出ておらず、単に発熱だけでした。夜中は眠れず汗を何度もかきました。

8月15日(火) <発熱1日目>
 朝、検温すると37.5℃まで下がっていました。市販の鎮痛剤を飲み、しばらく休んでいました。食欲は問題なく普段と変わらないです。昼に鎮痛剤を飲んで検温すると38.1℃まで上昇していました。
「コロナかもしれない、でも喉の痛みはなく、咳もでない、とりあえず病院へ行こう」と近くの病院に連絡をするも発熱外来は予約性であり、本日の受付は終了していました。結局、二つの病院で断られました。予約はその日の朝に行い、前日予約は無しとのことでした。病院の話から朝に電話をしても繋がりにくいとのことです。かなり発熱外来が増えていることが予想されます。自宅周辺の内科のクリニックも調べたのですが、お盆休みであり、対応できない状態でした。そこで市のホームページにコロナ感染の外来病院の受入れリストがあることを突き止め、リストの上から対応できる病院を電話していきました。運よく駅前の病院が対応していただきました。あきらめずに病院を探してよかったです。
 病院の入り口の外で電話をして案内に従って隔離の部屋で粘膜の採取、血中酸素濃度を調べてもらいました。この時の体温は37.6℃まで下がっていました。約15分の検査結果からコロナに感染していることを告げられました。近くの薬局で5日間の薬を処方してもらい、自宅に戻りました。自宅ではマスクを着用しています。夜は薬を飲んで早めに就寝しました。就寝前の体温は37.5℃でした。

8月16日(水) <発熱2日目>
 夜は汗をかきましたが、昨日の半分程度です。体温は37.5℃でした。昼間に検温すると36.5℃まで下がっていました。一日中、ベッドで寝て過ごし、汗をかいたら服を着替えました。夜に検温すると36.9℃でした。熱は落ち着いてきたのですが、喉の痛みが朝から強くなってきました。時々黄色い痰がでます。また、咳が少しですが出てきました。薬を飲んでおとなしくした1日でした。水はこまめにかなり飲んでいます。

8月17日(木) <発熱3日目>
 夜は2回汗をかき、服を交換しました。体温は37.4℃、37.2℃でした。朝の体温は37.1℃であり、微熱が続いています。喉が非常に痛く、水を飲むのがきつい状態でした。たまに咳と黄色い痰が少量ですが出る状態です。午前中からお昼までベッドで安静にしていました。14:00に検温すると36.6℃まで下がっていました。喉の痛みも朝よりは改善している感じです。ベッドで寝ている時間が多いせいか背中が痛いです。頭はふらふらする感じですが、仕事はできそうです。就寝前の体温は36.6℃であり、夜、寝汗で起きた時も36.6℃でした。体温は安定してきたみたいです。

8月18日(金) <発熱4日目>
 早朝に検温すると37.0℃で少し体温が高かったです。ただ部屋の温度が30℃近くあり、冷風機を作動させて体温を計測すると36.6℃まで下がっていました。喉はかなり痛みを感じます。うがいをして痰を吐き出すことで少しは良くなりました。今日から部屋で仕事を開始します。汗が出るのでTシャツ1枚にしました。咳は今のところ落ち着いています。
 午前中、少し仕事をして午後はベッドで安静にしました。体温は36.6~36.9℃でした。喉が痛いため、龍角散のど飴をなめています。頭が少しくらくらしますが、食欲はあります。たまに強めの咳が出ます。夜は早めに食事をとり就寝することにしました。今日は午前中だけ仕事が出来たので、無理せず明日から開始することにしました。夕方に体温を計測して36.6℃でした。倦怠感もなく、体調も通常に戻ったので検温はしないようにしました。喉の痛みもだいぶ治まってきました。発熱して4日間くらいで熱が下がるのかもしれません。今回はカロナールを処方してもらいましたが、38.5℃を超えることはなかったため飲みませんでした。

8月19日(土) <発熱5日目>
 深夜3:00に汗で目が覚めました。クーラー、冷風機をオフにしていため、部屋の暑さで目が覚めました。体温は36.6℃でした。喉の痛みは少しですが緩和してきた感じです。着替えの後、冷風機をオンにして朝まで寝ました。
 早朝から部屋の温度が30℃になっていたため、クーラーをつけて部屋の温度を27℃にしました。1,2時間経過して体温を測ると36.1℃まで下がっていため、クーラーをオフして窓を開けて自然の空気を入れるようにしました。喉の痛みは朝から徐々に減少し、夜19:00の時点では僅かに気になる程度でした。咳もあまり出ませんでした。仕事は9:00から15:00まで書類作成をしました。午前中は睡魔に襲われ、2時間くらい寝ていました。薬が明日の昼までになので、月曜日の状況に少し不安はあります。内服薬を飲んでいるときは早めに就寝して、体調を整えることに専念します。

8月20日(日) <発熱6日目>
 早朝暑くて目が覚めましたが、シャツを着替えてそのまま寝ました。熟睡できたと思います。倦怠感もなく、いつも通りになりましたので、検温はしていません。咳が少し出る程度です。喉の痛みはなくなりました。5日間の薬はお昼までのため、夕方からは飲んでいません。夜21:30ですが、体調に変化はなく、このまま就寝します。仕事も溜まっているのですが、軽く手を付けた程度にして、明日から始めます。マスクは10日間自宅で着用し、外出の際はマスクを着用をするようにします。

8月21日(月) <発熱7日目>
 早朝に起床し、出勤しました。夏の暑さのせいか朝から汗が出ました。久しぶりに外で歩いたため、体が重かったです。咳や喉の痛みはなく、1日仕事をすることができました。夕方はかなり疲れました。明日も外出のため、今日も早めに就寝します。薬を飲まなくても無事に1日を過ごすことができました。

8月22日(火) <発熱8日目>
 発熱から1週間以上経過しても咳などが発生することはありませんでした。朝から午前中までは体が少し重かったですが、午後くらいから体調が戻りました。外出中はマスクを着用し、家では睡眠の時以外はマスクを着用しています。22:00以降は就寝し、早朝に起床するようにしました。

8月23日(水) <発熱9日目> 、8月24日(木)<発熱10日目>
 発熱9日目、10日目は特に体調の変化はなく、通常に戻りました。喉の痛み、咳などはほとんど問題ありません。外出時はマスクを着用しますが、それ以外はマスクを外すようにします。以上より、コロナの投稿は今回で終了とします。
 発熱したらコロナを疑った方が良いです。そして感染を増やさないためにもマスクの着用、手洗の徹底、特に台所には一切近寄らないことです。食事や生活は隔離することが大事です。ウエットティシュ(除菌)は手軽にテーブルを拭いたりできるので重宝しました。換気も行い、水分を多めに摂るようにしました。発熱外来のある病院を調べておき、熱が出た時はすぐに診察できるように近くの病院が対応できるのか調べておいたほうが良いです。そして発熱したら最初の3日間は体を安静にしましょう。

投稿者プロフィール

uki-support
uki-support
2022年5月に中小企業診断士を登録しました。25年間製造業で技術者として従事し、2022年6月に退職して現在独立診断士として頑張っています。資格取得はFP3級、簿記2級、エネルギー管理士、QC検定1級です。趣味は旅行、写真、読書です。いろいろチャレンジしていきますので、ブログで紹介させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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