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第1次試験に向けて(本試験の解答工程)

第1次試験に向けて(本試験の解答工程)

 いよいよ最後の1週間になりました。今週は試験に集中して自分のペースで試験を取り組むように調整して行きましょう。また、財務会計などの計算問題については、時間を決めて毎日取り組みましょう。私は2次試験の権利がある中で1次試験を受けました。2次試験の計算問題は欠かさず毎日30分やりました。また1次試験は直前2週間から3週間は財務会計の問題を毎日解きました。1次試験は電卓が使えませんので、手計算については直前まで繰り返しやることで計算の精度と感覚を高めていきました。今日は実際に私が試験での流れを紹介します。

1.マーク用紙と問題冊子が配られた時の行動

 マーク用紙は試験直前約5分前に裏返されて配られます。マーク用紙・問題冊子が配られると用紙を表に返して受験番号をマークするように言われます。この際、問題数を確認します。経済、財務会計、経営法務、情報システムは全部で25問です。過去に経営法務の問題数が少なく、配点が4点を超えることがありました。今回で問題数は25問あるのか、また、設問1、2はどこにあるのか、など確認します。設問が2問になると解く時間が長くなります。また1問目と2問目が関連しているのか、など考えておきます。私の場合、受験番号をマークする際は机上の番号ではなく、受験票の番号をマークするようにしました。そして裏返しの合図があるまで、何度もマークと受験番号があっているのか確認しました。

2.試験開始合図の確認

 今まで全ての試験において開始時間は正確な時間です。きっちり定刻で開始・終了します。私は電波時計を使っていましたので、時間は1次試験、2次試験ともに定刻であることを確認しております。試験会場には時計がない場合が多いので、必ず時計は準備しましょう。なお、1次試験ではストップウオッチを使用していたのですが、2次試験ではビープ音が出るとNGになることを試験監督に注意されたため、ストップウオッチは使用しませんでした。

3.問題を解く

 問題冊子を1枚目から順番に最後までめくります。一回眺めてどの分野から試験を取り掛かるかイメージします。経済であれば、マクロ、ミクロ、財務会計であれば、会計、ファイナンス、など格パートの境に射線を問題冊子の下に書いておきます。そして、解けそうな問題から開始します。これについては、「第1次試験に向けて(4)」をご参考ください。マークは問題冊子に記入していきます。マークシートへの転記は最後に行いますので、マークシートは邪魔にならないように横においておきます。長机で隣の人が消しゴムを使うと机が振動することも想定しておいてください。消しゴムの回数を減らすため、マークは最後にしました。マークミスで消しゴムを使うと時間ロスになります。

4.マークする

 試験終了5分前にマークを開始します。企業経営理論、運営管理、中小企業施策については10分前にマークします。すでに時間が余っている場合は、余裕を持ってマークします。試験終了残り1分になリマしたら、受験番号の確認と問題冊子が正確にマークシートへ転記しているのか何度も確認します。試験が早く解き終わって退出する方がいますが、私は最後まで残りました。7科目の中小企業施策は45分あればマークまで終了し、時間の余裕がありますが、1問1問を真剣に考えながら解きました。以前は途中退出しても問題冊子を持ち出して帰宅できましたが、最近は問題冊子は置いておき、試験終了後に取りに戻ります。取りに来なければ回収されます。試験も早く終わり、休憩や次の科目の準備をしたいところですが、ケアレスミスの防止や悔いを残さないためにも時間を最大限活用することを推奨します。

5.回収したらすぐに次の準備をする

 筆記用具を片づけました。退席の合図とともに飲み物、食べ物、休憩時に確認するノートなど準備しました。また、トイレには長蛇の列になりますので、ノートやチェックリストなど持ちながらトイレ待をしました。

 1年に1回の試験になりますので、自分の力を最大限発揮できることを心から応援します。最後までお読みいただきありがとうございました。

投稿者プロフィール

uki-support
uki-support
2022年5月に中小企業診断士を登録しました。25年間製造業で技術者として従事し、2022年6月に退職して現在独立診断士として頑張っています。資格取得はFP3級、簿記2級、エネルギー管理士、QC検定1級です。趣味は旅行、写真、読書です。いろいろチャレンジしていきますので、ブログで紹介させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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